会社からリモートワーク(テレワーク)を命じられて自宅で仕事をする人が増えています。
パソコンのネット環境があれば自宅で仕事ができるといえば聞こえは良いのですが、誰もが自宅に仕事環境が整っているわけではありません。
リビングで家族の目を気にしながらの作業というのは中々難しいものです・・・。
そこで圧倒的にオススメなのが『ぼっちテント』です!
ぼっちテントがあればリビングや寝室の一角に簡単にネットカフェのような空間を作ることができるので、家族の目を気にせず作業に集中することができるようになります。
部屋の片付けができていなくてオンライン会議やオンライン飲み会に参加し辛い!という人も、ぼっちテントがあれば即解決です。
そこで今回は『ぼっちテント』の選び方についてご紹介したいと思います。
ぼっちテントを選ぶ時に注意したい3つのこと
ぼっちテントはAmazonや楽天で購入することができます。
購入する前にチェックしておきたい3つのポイントを確認しておきましょう!
使用するデスクのサイズに合わせる
まずは使用するデスクがぼっちテントの中に収まるかどうかをチェックしましょう。
テントの中に120cmのデスクをセットするのであれば、その幅以上のサイズのぼっちテントが必要になります。
PCデスクのサイズの主流は100cm~120cm程度なので、四方のサイズがそれよりも少し大きめ(120~130cm)のものを選べば問題ありません。
ただし室内にテントを広げるとそれなりに圧迫感が出てしまうので、あまりに大きすぎるテントはオススメできません。
テントの通気性は重要!
夏場の使用を想定するとテントの通気性がないとかなり厳しいです。
なのでぼっちテントを選ぶ時は通気性をチェックしましょう。
天井がメッシュ素材になっているものや窓を開けられる作りになっていれば安心です。
簡単・コンパクトに収納できるか
130cm四方のテントをリビングに出しっぱなしにしておくのはかなり圧迫感があります。
なので仕事をする時だけサッと広げることができて、なおかつ簡単・コンパクトに収納できるものがオススメです。
床部分が抜けていて、デスクにスポッと被せるだけのものが使い勝手が良いでしょう。
リモートワークにオススメのぼっちテントはコレ!
リモートワークやオンラインゲーム、クリエイティブ作業のお供にピッタリのぼっちテントを2点ご紹介いたします!
Bauhutte(バウヒュッテ) デスク用テント ぼっちてんと BBT1-130-BK
Bauhutteはゲーム用PCデスク等を販売している会社で、PCゲーマーの間では有名なブランドです。
ぼっちてんと BBT1-130-BKは幅と奥行きが130cmで高さが150cmなので、120cm幅のデスクでも十分セットすることができます。
入り口部分と天井は大きく開閉することができますし、左右には大型のメッシュ窓が設置されているので通気性も抜群です。
折りたためば直径60cmのコンパクトさですし、広げるのも片付けるのも非常に簡単!
リモートワークはもちろん、ゲームに没頭したい人やゲーム配信をしたい人、または動画作成などクリエイティブな作業に集中したいという人にもおすすめのぼっちテントです。
スマイル(SMILE) 暗闇集中できる室内暗幕テント SE03
こちらは横幅と奥行きが125cmで高さが160cmのぼっちテントになっています。
入り口と天井を大きく開閉できることや、横に大きなメッシュ窓が設置されている点は同じです。
少しだけ収納サイズが大きいことや生地が厚いという点が気になりますが、こちらの方がリーズナブルなので少しでも安くぼっちテントを手に入れたいという人はこちらにしましょう!
まとめ
リモートワークはこれからも増えていくと言われています。
自宅内に仕事用の個室を用意できないという人は、ぜひぼっちテントを使ってみてください!
作業に集中できるので仕事が捗りますよ!