MacBookに負けないくらいオシャレでイケてるwindowsノートパソコンが増えてきていますが、acerの「Swift7」はMacBookに負けないどころかMacBook以上にオシャレで高級感のあるノートパソコンに仕上がっています。
極薄1cm以下!「Swift7」はイケてるパソコン界でもトップクラスの薄さ!
acer「Swift7」はなんといっても破壊力抜群の薄さがポイントです。その厚みは9.98mm!なんと1cm以下です。一般的な認識としては厚み2cm以下で薄型ノートパソコンと言われていますし、厚みが1.5cmを下回れば極薄ノートパソコンとかウルトラブックと言われるジャンルに入る中でダントツ極薄の9.98mmです。
ちなみにMacBookの厚みは13.1mm、MacBoomAirは17mmですから、ライバルと比べても「Swift7」が圧倒的に極薄だということがわかります。1cm以下というともはやノートパソコンというよりタブレットに近い薄さですよね。
しかも「Swift7」は実際の厚み以上に薄く感じさせるデザインが施されています。
画像のようにサイドを一段薄くするデザインになっているので、実際に手にしてみると9.98mmという厚みよりもさらに薄く感じるのです。
極薄ボディに妥協のないスペック
極薄ボディとなるとスペックを犠牲にせざるを得ないのかと思いきや、この「Swift7」はスペックにも一切の妥協は見当たりません。
acer「Swift7」のスペック | |
OS | Windows 10 Home |
CPU | Intel® Core i5-7Y54 1.2 GHz |
メモリ | DDR3L 8GB |
ストレージ | 256 GB SSD |
ディスプレイ | 13.3"Full HD (1920 x 1080) CineCrystal IPSテクノロジー |
無線通信 | 802.11a/b/g/n/ac 無線 LAN |
外部ポート | 2x USB 3.1 Type-C |
バッテリー駆動時間 | 9時間 |
サイズ | 324.60 mm x 229.60 mm x 9.98 mm |
重量 | 1.1kg |
ウルトラブックと言われるような薄型ノートパソコンやタブレットPCではファンを搭載しないファンレス仕様が一般的です。「Swift7」もファンレス仕様なので消費電力が少なく発熱の小さなCPUということでCore i5-7Y54が採用されています。
Core i5-7Y54は第7世代のCPUで第6世代Core mシリーズの後継という位置づけです。2コア4スレッド、動作クロックは1.2GHz(ターボブースト時3.2GHz)で、PassMarkのベンチマークテストでは3301という数値が出ています。第6世代のCore i3 6100Uと同等性能のCPUですから、ある程度のパワーを要する処理でも難なくこなすことができますね。
メモリ8GBにストレージはSSD256GB、バッテリー駆動時間も最長9時間となっているので、外出先でも安心してガシガシ使うことができます。極薄ノートパソコンはモバイル用途で考えているユーザーが多いでしょうから、省電力と必要十分なパワーを両立した「Swift7」はかなりバランスの良いウルトラブックになっていると言えそうです。
まとめ:最後はイケてるかどうかが重要
「Swift7」のスペックについて紹介しましたが、そもそもこのクラスのスペックがあれば一般ユーザーならストレスを感じることはありません。Core i シリーズのCPU+4GB以上のメモリ+128GB以上のストレージ+フルHDディスプレイが揃っていれば、映像クリエーターやゲームプログラマーのようなハードユーザーでなければスペックには満足できるはずです。
そのうえでパソコン選びに欠かせない要件、それはやはりイケてるかどうかではないでしょうか。
その点ではacer「Swift7」はかなりハイレベルだと言えます。9.98mmという薄さと1.1kgという重量は毎日持ち歩くモバイルユーザーにとっては大きなアドバンテージになりますし、ブラックとゴールドのカラーリングは高級感でも他の追随を許さないレベルです。
acer「Swift7」は見た目もスペックも妥協したくない!極薄こそ正義!と考えるユーザーなら買って間違いなしのノートパソコンです。