ハイスペックなマシンで効率よく作業したい!そんな動画クリエイターにオススメのノートパソコンが、マウスのクリエイターPCブランドから発売されているDAIV 5Nです。
DAIV 5NはグラフィックスにGeForce RTX 3060 Laptop GPUを搭載したハイエンドモデルで、8コア16スレッドのCPUに標準で16GBの大容量メモリを積んでいます。
まさに映像作品の編集作業に没頭したい動画クリエイターにピッタリのノートパソコンといえるでしょう。
DAIV 5Nのスペック
まずはDAIV 5Nのスペックを詳しく見ていきましょう。
項目 | スペック |
OS | Windows 10 Home 64ビット |
CPU | インテル Core i7-10870H プロセッサー |
メモリ | 16GB (8GB×2 / デュアルチャネル / 最大64GB / DDR4-2666 ) |
ストレージ | 512GB (NVMe対応) |
グラフィックス | GeForce RTX 3060 Laptop GPU (6GB) |
ディスプレイ | 15.6型 WQHDノングレア 2,560×1,440 (165Hz) ・外部出力 (HDMI) 最大 3,840×2,160 (60Hz) (USB Type-C) 最大3,840×2,160 (60Hz) |
無線 | インテル Wi-Fi 6 AX201 (最大2.4Gbps/ IEEE802.11ax/ac/a/b/g/n) Bluetooth 5モジュール内蔵 |
サイズ | 436×112×403mm |
重量 | 約 1.73kg |
6GBの専用ビデオメモリを搭載したGeForce RTX 3060 Laptop GPUは、メモリ消費の激しい映像コンテンツ制作という作業においてもストレスフリーです。
MS Hybridモードにも対応しているので外出先で低負荷な作業をする時には消費電力を抑えることもできますし、オフィスではDiscrete Modeに切り替えてパフォーマンス最優先で作業を進めることもできます。
ちなみに、GeForce RTX 3060 Laptop GPUは前世代のGeForce RTX 2060よりも135%高性能、さらにハイエンドGPUでもあるGeForce RTX 2080 Max-Qと比較してもGeForce RTX 3060 Laptop GPUの方がわずかにスペックで上回っています。
クリエイティブ作業の中でも動画作成は特にスペックを要しますので、グラフィック性能の高さというのは重要なポイントとなります。
GeForce RTX 3060 Laptop GPUであれば4K動画の作成でもストレスを感じることなく効率的な作業を進めることができるでしょう。
またDAIV 5NにはsRGB比 100%の色域に対応した15.6型のWQHDノングレア液晶が搭載されているというのも要チェックです。
WQHDはフルHDより広く4Kよりは狭いという解像度になりますが、グラフィックボードの負荷を考えた時には4Kディスプレイよりも優れている面もあり、クリエイターには人気が高かったりします。
HDMIとUSB Type-Cで外部出力することができるので、最大3画面のマルチモニタ環境の構築が可能です。
もちろん外部出力するモニターは4Kに対応しますので、複数パネル&大画面で効率よく作業するということも可能です。
その他メモリは標準でも16GB搭載されていますがカスタマイズで最大64GBまで大容量化できますし、ストレージも最大2TBのSSDまでアップグレードが可能です。
マウスはマスタマイズ項目が多いので、自分にピッタリのDAIV 5Nにカスタムするのがオススメです。
ストレージなんかは後で引越しするとなるとなかなか大変です。
ファイルサイズが大きくなりがちな動画クリエイターのためのノートパソコンとして検討するなら、必要なところまでアップグレードしておくのがオススメですよ!